UF物流とは

食品輸送のプロドライバー集団

UF物流は、3温度物流の専門事業者です。

3温度とは、輸送する食品の適温に応じた、常温(ドライ:10〜20℃)、冷蔵(チルド:5〜マイナス5℃)、冷凍(フローズン:マイナス15℃以下)の3種類の温度帯をいいます。一般的なお菓子やカップ麺、調味料、加工食品などは常温で、牛乳やヨーグルトなどの乳製品、プリンやゼリー、葉物野菜などは鮮度をまもるため冷蔵で、アイスクリームなどの氷菓や各種冷凍食品はマイナス15度以下での冷凍輸送となります。

当社では、冷凍専用車と冷凍・冷蔵車とを運用。最適温度を維持しながら、効率よく、1年・365日休まず商品をお届けしています。

 

食品センター・コンビニ等へのルート配送で着実な歩み

 

運んでいるのは食品。それも冷凍食品とチルド品をメインに、コンビニや食品センターにルート配送しています。

大切なのは、配送すべき時間をまもり、安全確実に託された商品をお届けすること。当社は、食品輸送という人々の暮らしの根幹を支える仕事に高い責任意識を持ち、安全第一で定時配送を心がけ、高い評価を得ています。

いま、食生活は大きく変わりつつあり、冷凍食品やチルド品がますます増える傾向にあります。それに伴い3温度食品輸送に求められる役割も増大しています。
こうした暮らしの要望に的確に応え、一層信頼される専門事業者として、これからも着実な歩みを続けてまいります。

安心・安全のUF物流

京阪神エリアが主力事業フィールド

現在の主な事業フィールドは、大阪府下全域と京阪神エリアです。各方面別に、定められた3〜5件の配送先へ、
あらかじめ決められたコースを通って
毎日定時配送しています。

 

安全第一で、確実な定時配送に注力

ルート設計では十分な余裕時間を見ています。安全性の面からも、コンプライアンスの面からも、無理な運行計画は組んでいません。毎日確実な定時配送をまもるために、
車両の整備・点検にも万全の配慮を行い、
ドライバーの健康管理にも十分な気配り
をしています。

また、安全運転やエコドライブなどの教育・研修、交通安全指導の徹底など、安全輸送への全社的な取組みを行っています。

 

重要インフラである食品輸送で社会貢献

 

「食」は暮らしの最重要項目。欲しい食品が毎日確実に手に入る幸せは、何物にも代えられません。電気や水と並んで、食品は重要なインフラなのです。当社は、京阪神都市圏1800万人の暮らしを支える食品供給網の一翼を担い、安定した食品輸送で社会に貢献しています。


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